なじみのバーで飲み直す羽目に。
そこはカウンターだけのバースタイルで、昨夜はカウンターの中にママさんが一人。
きらびやかな雰囲気ではないけど美人。
ラッキーと思って、席に着いたら先客(♂)が一人。
どうやら常連らしく、なにやら話し込んでいる。
最初のオーダー(ビールとチーズ・サラミ)をとった後は、ずぅーーーーーーっと常連と話し込み、ビールとつまみが切れてもほったらかし。
次のオーダーを差し込む隙もなにも、あったもんじゃない。
ママと常連の話題は、どうやら共通の知人のことらしい。
悪口ではないみたいだけれど、そんなにいろいろ思っていることがあるなら本人に言ってやれよ、と(苦笑)
その後、飲み屋の常連客に共通している口癖?として、忙しい(えてして自分の交友関係を自慢)・金がない(人に奢ったとか、部下が領収書回してきたとか、結局こんだけ金動かせるぞという自慢)・最近の若い奴は…(といいつつ若い娘(部下)とのメールを見せるという自慢)をまんべんなく披露して常連退店。
さてママさんに相手されるかと思ったら、まだ放置。(笑)
このまま帰るのもくやしいので、カクテルを注文しつつ、誘い水を播いてみる。
若干話が弾んできたところへ、二人目の常連登場(年輩♂)。
しかも、片言の日本語を話す女性(たぶん体は男)を伴っており、その場の雰囲気と話題を根こそぎかっさらわれる(笑)
獲物を狙うようにタイミングを計り、会計を済ませ退店。
敗北感を感じつつ、別な店で飲み直して帰宅。
ママさんすごい美人だったのに、もったいないなぁ。
自分も、馴染みの店はあるけれど、他の客がいたら(来たら)自然と出しゃばらないように気ぃ使うけどなぁ。
常連の空気の中で居心地悪い時(店)てあるよね。
昨夜は完全にアウェーでしたよと(笑)

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