おはようございます。
職場の福利厚生の一環として、CD・書籍代を出してもらえます。(まあ常識の範囲内で)
で、たまに上司から「これは◆■さんに、これは○○君に…。」てな具合で本を渡されるのですが、先日、私に手渡されたのは、某お笑いタレントが書いたとされている、中学生時代に家庭の事情で公園で寝泊まりせざるを得なかった時の回想録(?)
上司、隣の人に文芸作品渡して、自分にはホームレス回想録ですか(苦笑)
その本が200万部(売り上げなのか発行部数なのか知らんけど)を突破したというニュースを読んでびっくり。
まあ、上司から手渡されるまでは、手に取ろうと思わなかった本ですし、読んだ後も黒歴史というより無かったことにしたい読後感で、私の1時間を返せとか、世間的には、ええ話やなぁ(なぜに大阪弁)でいいんでしょうが、おまえらどんだけ本を読んでないんだ、とかいいません。ええ言いませんとも。
世の中ぼろい話はあるんだなぁと。本の感想より200万部突破のニュースへの感想で今朝を締めくくりとうございます。

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