「Taidohさんぐらいしか注文しないし…。」
とか言われたので、現在全力でナッツ攻略中。
4月になると、やたらと飛び込みの営業が増える。
「新人研修の一環でこの地域のお客様をまわっております。是非お名刺交換を!」
この類だ。
研修は由としよう、どんなプログラムを組もうが会社の自由だ。
だけどこちらは、勝手に時間を消費されるだけ。
それがどうにも腹立たしい。
オレの時間を勝手に使うな、と。
おまえ二度と来ないだろ?
いままで仕事のつきあいがあって、今後担当が変わります…というなら話は分かる。
数年前までは微笑ましくも感じ、最後まで話を聞いて、名刺交換までしていたが、最近はあまりまともに応対したことがない。
私はつい、中学生がアメリカ人らしき人を捕まえ、英語で一生懸命話しかけている状況を連想してしまう。
大抵の場合、英語教師の差し金だったりするわけだが、子供である分、微笑ましいっちゃ微笑ましいが、正直My name is…のレベルでは相手には迷惑じゃないのか?
まあ、あくまで個人的な妄想なんだけど(笑)
セールスと言えば、電話での応答も詐欺ぎりぎりのセリフが飛び交う。
いかにも上司の知り合い風に。
電話は、取り次いでもらってなんぼ、ということはわかるが、応対する方もそれなりの経験(半端な切り返しは長電話の元)と知識(本当に上司の知り合いかどうか)と気構え(つけ込ませる隙を与えないよう・話は全部聞かないくらいの冷たさで)を用意しなくちゃならんのが、鬱陶しい。
…雨で月曜からテンションが変な方向へ行ってしまったみたいだ(苦笑)
さて、一日がんばりましょうか。
しょぼくれながら電車に揺られる帰り道、いつのまにか沸々と湧いてきた怒りが、程なく全身を支配した。
駅に降り立った私の足は、意識することなく、ある店へと向かっている。
通行人を追い越し、向かってくるのをやりすごす。
煌々と明かりを灯したその店は、私の怒りをすべて受け止めてくれるような、ふとそんな気がした。
食券をカウンターに叩きつける(うそ)。
オレの怒りを鎮めてみろと。
いやすいませんスタ丼一つください。すいません。
あ、水はセルフですかそうですか。
5分と待たずに出てくる丼。
塩分?眠たいこと言うな。
カロリー?バカ言うな。
コレステロール?…すいません今夜だけ許してください。
勢いに任せ、がつがつと飯をかきこむ。
これだよこれ。!
肉を噛みちぎり、飯をかき込み、味噌汁をすする。
ぷふー…。
一気に平らげた後は、満ち足りた幸福感だけが私を包んでいた。
駅の改札をでるとき、ぷんと匂ったそばつゆの匂いに誘われて、天玉蕎麦(温泉卵+かき揚げ)一つ。
ごちそうさまでした。
昨日辺りから、水っぱなが垂れてくるのは、私にもようやく遅い春が来たという認識でよろしいか?<だれに
春になると、女性のファッションが華やかになり、灰色のビジネス街もそれなりに彩られ、目にうれしいのですが、歩く姿勢の残念な人が多いなぁと思う今日この頃。
ファッション雑誌から出てきたような格好をまねるのはわかるけど、ありゃ静止画だから様になってんじゃね?と思ってみたり。
あと、やけにスーツの似合わねぇ小僧が多いな?とおもったら、そんな季節か。
とりあえず、あるもんで揃えているのかもしれんが、ビジネススーツにとんがった靴と、肩掛けバッグはやめとけ。
そこはカウンターだけのバースタイルで、昨夜はカウンターの中にママさんが一人。
きらびやかな雰囲気ではないけど美人。
ラッキーと思って、席に着いたら先客(♂)が一人。
どうやら常連らしく、なにやら話し込んでいる。
最初のオーダー(ビールとチーズ・サラミ)をとった後は、ずぅーーーーーーっと常連と話し込み、ビールとつまみが切れてもほったらかし。
次のオーダーを差し込む隙もなにも、あったもんじゃない。
ママと常連の話題は、どうやら共通の知人のことらしい。
悪口ではないみたいだけれど、そんなにいろいろ思っていることがあるなら本人に言ってやれよ、と(苦笑)
その後、飲み屋の常連客に共通している口癖?として、忙しい(えてして自分の交友関係を自慢)・金がない(人に奢ったとか、部下が領収書回してきたとか、結局こんだけ金動かせるぞという自慢)・最近の若い奴は…(といいつつ若い娘(部下)とのメールを見せるという自慢)をまんべんなく披露して常連退店。
さてママさんに相手されるかと思ったら、まだ放置。(笑)
このまま帰るのもくやしいので、カクテルを注文しつつ、誘い水を播いてみる。
若干話が弾んできたところへ、二人目の常連登場(年輩♂)。
しかも、片言の日本語を話す女性(たぶん体は男)を伴っており、その場の雰囲気と話題を根こそぎかっさらわれる(笑)
獲物を狙うようにタイミングを計り、会計を済ませ退店。
敗北感を感じつつ、別な店で飲み直して帰宅。
ママさんすごい美人だったのに、もったいないなぁ。
自分も、馴染みの店はあるけれど、他の客がいたら(来たら)自然と出しゃばらないように気ぃ使うけどなぁ。
常連の空気の中で居心地悪い時(店)てあるよね。
昨夜は完全にアウェーでしたよと(笑)
昨夜は久しぶりに眠れない波がやってきて、うだうだと呼吸法やら何やら試したけど一向に睡魔が来ず。
あきらめて、妄想(not H)でもしようかと状況設定をしている最中にまさかの寝落ち(笑)
今朝は、ほとんど寝ていないにも関わらず、割とすっきりした目覚め。
土曜日に行った気功整体が効いたかなぁ。
整体院で先生から、
「枯渇してますね。」
と言われて、理屈はわからんが妙に納得。
施術を受け帰宅後、全身ががだるくなり、土曜日は多少食欲が復活した程度で、ほぼ寝て過ごし、明けて日曜日。
気が付けば、溜まった家事を次々と、しかも意欲的にこなしておりました。
体内モーターがいきなり回り出したかのような躍動感(笑)
そうか、その余韻で体が活動状態になったままだったのか。
その整体院の先生は不思議な方で、よく理解不能な(でもなんとなく腑に落ちる)説明をしてくださるのですが、とりあえずそこに行けば具合が良くなるので由。
施術の最後に、
「寝たまま背伸びをして、手の先から足の裏へ気を流してください。」
と真顔でさらりと言われたときは、� ��?(�・ω・;)�て感じでしたが、
「はいそれでいいです。」
といわれたので由とする。(流れたらしい)
職場の福利厚生の一環として、CD・書籍代を出してもらえます。(まあ常識の範囲内で)
で、たまに上司から「これは◆■さんに、これは○○君に…。」てな具合で本を渡されるのですが、先日、私に手渡されたのは、某お笑いタレントが書いたとされている、中学生時代に家庭の事情で公園で寝泊まりせざるを得なかった時の回想録(?)
上司、隣の人に文芸作品渡して、自分にはホームレス回想録ですか(苦笑)
その本が200万部(売り上げなのか発行部数なのか知らんけど)を突破したというニュースを読んでびっくり。
まあ、上司から手渡されるまでは、手に取ろうと思わなかった本ですし、読んだ後も黒歴史というより無かったことにしたい読後感で、私の1時間を返せとか、世間的には、ええ話やなぁ(なぜに大阪弁)でいいんでしょうが、おまえらどんだけ本を読んでないんだ、とかいいません。ええ言いませんとも。
世の中ぼろい話はあるんだなぁと。本の感想より200万部突破のニュースへの感想で今朝を締めくくりとうございます。
昨夜仕事帰りに、昼間Twitterで教えてもらった眼精疲労に聞く目薬「ロートアイストレッチ」を探したけれども見つからず、どこへ行っても見つからず(注:帰り道限定)。
代わりに、疲れ目に一番よく効くビタミンBなんちゃらを許容量目一杯まで処方しました、という注意書きに惹かれて(苦笑)、参天製薬の「サンテ ビオ」を購入。
帰宅後、瞼がぴくぴく痙攣する両の眼に点眼。
他製品のTVCMで宣伝しているような清涼感はほとんどないけど、すーっと染みる感じ。
瞼の痙攣が収まっていることに、寝る前に気がつきました。(笑)
ピントの合い方も改善が見られました。(あくまでも極私的体感速度です)
眼精疲労は肩こりに繋がると言うし、いろいろ体のメンテに金がかかるようになったなぁ。
スーツにビニール傘はちと寂しい。
おはようございます。
女性はカラフルなデザインが多いけど、男性は概ねビニールか、濃い緑・紺・黒ですね。
自分は、最近折りたたみ傘から折りたたまない傘(ジャンプではない)に変えました。
なので、雨の日がちょいと楽しみでした。
ささやかな自己満足ですねぇ(笑)
ま、こんな楽しみでも見つけないと、日常はあっと言う間につまらなく苦痛なものになっちゃうし。
人間の脳味噌って同じ刺激ばかりだとシャットダウンしてしまうとか。
日常に常に変化をとりこまないと…、て人間の脳味噌ってやっかいだなぁ。
今朝、サーブしてくれた店員さんは、坊主頭に黒縁眼鏡で片ピアスでした(///)��
ちなみに別のなじみのカフェでは、合い言葉を言うとメニューに無いカクテルジュース(ノンアルコール)が出てきます。
さらに別な店(BAR)では、そいつにリキュールを垂らしたのが出てきます。
…常連ぽい気持ち悪さ(ずうずうしさ)を醸さないように気をつけていますが、時には、その常連を迎えてくれる空気が、心地よいと思える時間が必要なのですよ。
今回、あー帰りたくねーとか、うー働きたくねーとかいう気持ちが不思議なほど無く、いい感じでリフレッシュできたみたいです。
温泉地で電車待ちしているとき、次の電車が来るのは1時間後。
とっさにタクシーの有無を調べたり、料金を尋ねたりしているうちにはたと、
えーと俺は何で必死に隣の温泉街へ行きたいんだ?
しなきゃいけないことは、何一つない。
やりたいことはもうしているじゃないか(温泉にはいる)
宿には晩ご飯までに戻ればいい。
と、開き直って缶コーヒー飲みつつ本を読んだり、ふと気づいた風景をカメラに収めたり。
移動先の温泉街でも、おもしろそうな看板に釣られてふらふらあっちへ歩きこっちへ歩き。
目に留まった食べ物の看板に招かれて、あっちで一食こっちで一食。
一人って自由だなぁ(負け惜しみでなく:苦笑)、と実感した次第。
東京暮らしで移動や仕事、そして遊びを次から次へとこなしていた体が、いい感じにクロックダウンできました。
またすぐにクロックアップしなきゃいけないんですが、なにもしなくていい時間が自分にはある(持つことができる)、と認識できたのが今後自分の余裕になりそうです。