■久しぶりに朝から座れた
ほっとしてケツをおろして辺りを見回すと、心なしかいつもより透いている様子。
しかも、大きなスーツケースをごろごろしている人がちらほら。
そうかお盆か。
ぼたもち作らねば。
■iTMS
始まってます。
盛り上がってます。
国内楽曲ダウンロードサービス最大手の月間ダウンロード数を、サービス開始から4日で軽く超えたとか。
また、アーティストの中には契約しているレコード会社がiTMSに参入していないことを受けて、アーティスト(所属事務所?)が独自にiTMSに楽曲を提供したがっているとか。
レコード会社を無視してというのは難しいだろうけど、楽曲販売が低迷しているというか、楽曲販売を取り巻くシステムが旧態然として凝り固まっているような状態で、iTMSが、未知の楽曲に出会う機会を増やしてくれる事は、アーティストもユーザにとっても喜ばしい事だと思うんだけど、喜ばしくない人達はどう考えているんだろ?
楽曲に出会う機会が増えれば、パッケージを手にする機会も増えるんじゃないの?と思うんだけど。
だって、普通にCDショップに行っても興味のないジャンルなんて、手に取るどころか近寄りもしないけど、iTMSはとりあえず全部試聴できる(数十秒だけど)からちょっと聞いてみようかなという気になるから不思議(私だけ?)
パッケージ販売の新しい宣伝、もしくはプロモーションという風な捉え方は変かな?
しかも、ユーザはその宣伝に金を払ってくれるという。
楽曲のダウンロード販売とパッケージ販売を別個に考えるのではなくて、相互に連携はとれないものかなぁ。
パッケージに、iTMSからしか入手できない曲をダウンロードできるアクセスコードを、特典として付けておくとか。
昔、雑誌の付録でソノシートってあったよね(て、知っている人は結構年いってるぞ(苦笑))。
アイドルの肉声メッセージが録音(ていうのかな)されたぺらぺらのプラスチックでできたシングルレコード(もちろんレコードプレーヤで再生できた)なんだけど、そんなのを復活してもおもしろそうじゃない?
もちろんソノシートはiTMSでのみダウンロード。
偉そうなこといってるくせに、私まだ1曲も買っていないのですが(苦笑
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