今日は、若干気温が低めですな。とはいえ、30℃くらいにはなるみたいだけど。
母さん、少しは東京になじんでいるようです。
慣れたとはいえ、暑けりゃ暑いなりに汗は出ます。ええ出ますとも。
じゃあ、どこら辺が慣れたんだといいますと、まあお聞きなさいな。
汗が出ることが深いじゃなくなったんですね。
気分的な事も大きいけれど、昔と違って新しい素材が衣服に使われて、きっちり汗を吸って短時間で乾いてくれるというのも大きいです。
先日も、会社の飲み会で誰が言い出したかこのくそ暑いのにお好み焼きを食いに行くことになりまして。
【お好み焼き】
空調のない店内で鉄板の前でお好み焼きを食っておりましたら、汗が出る出る。
会社を出るときに、念入りにデオドラント対策を講じておたのですが、そんなものは滝の流れにあらがう木の葉のごとき。
もう、ダーという感じ。ダーと。
タオルで拭いても拭いても、後から後からあふれる汗。だれかが上からジョロジョロ水掛けてたんじゃないか?。
店を出る頃には、水掛けまつり(どこの祭りだ)でもあったのかつーくらいの、ずぶ濡れ具合。
上司には、さりげなくタッチされ「○○君湿ってるよ」などと微妙にセクハラ発言をかまされつつ、二次会の店へ。
【二次会画像】
ウーロン茶で水分をがぶがぶと補給しつつ、ぼんじり(鳥の尻肉)に舌鼓を打ちつつ1時間と少しもいましたか、帰りの電車ではすっかり乾いていました。
すごいぞユ●クロ!
かわりに、ものすっごい焼鳥屋の匂いを電車中に発散しておりましたが。
てなわけで、汗をかいてもそれをちゃんと吸って短時間で乾いてくれる素材のおかげで、一昔前とは格段に快適になりました。(なんだか宣伝のようだ
あ、あとね、汗のかきかたも変わったような気がします。
以前は、暑くて汗をかくとだらだらといつまでも汗が止まらなかったんだけど、今は汗本来の目的である、体内の温度調節機能が働いて、必要が無くなればぴたりと汗が止まるようになりましたよ。
関東に来たばかりの時は、汗をかいているだけで体力がごっそり持って行かれてましたが、今では自宅にいるときなぞ、34℃を超えようとしている表示の温度計を睨みつつ「まだいけるな」と思える自分がいます。(どこへ行こうとしているのか
というわけで、自分の毛穴を褒めてやりたい気分です。
周囲の人は迷惑かも(苦笑)
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