今週のモバイルビデオ(通勤電車にて)
最近は、エンコードのがめんどくさいのと、夏の長時間のエンコード作業はCPUの温度が鰻登りになるので、日本語吹き替えの音声のみでリッピングして、PSP用にエンコード。(以前、字幕付きでエンコードできないもんかと悩んでいたけど、altshievaであっさり解決)
今週PSPで見たのは次の2作品。
邦画 「座頭市」
洋画 「シャンプー台の向こうに」
座頭市
☆☆☆
どんなに金かけようが豪華なキャスト揃えようがおもしろくなけりゃ意味ないよなー、てのが今まで邦画に対してのイメージだったのですが、久しぶりにおもしろかった。
悪人はきっちり死んでくれるし、見る前は突拍子もないと思っていたタップダンスシーンもなかなか楽しめました。
シャンプー台の向こうに
☆☆☆
おもしろかった。でも今一つ、こう、なんというかもうひと味足りない料理を食った感じ。
いや、おいしいよ。おいしいんだけどね、という感じ。
テーマは家族とか、家族愛なのかね?
とはいえ、日本人にはなじみのない愛の形じゃないんだろうか。
個人的には、旦那さんの心情に肩入れしてしまって、奥さんあんたの立場もわかるけどそりゃないんじゃない?と思ったのが正直なところ。
映画は大画面で、イヤむしろ劇場でというあなた。
わかります、わかりますとも。
私も大迫力の音響設備と大画面とで思う存分映画を見てみたいです・・・安西先生(だれだ
でもね、アレが見たいコレが見たいと口にしても結局行かず終いな私は、すでにPSPでの映画鑑賞は、昨年の劇場での映画鑑賞本数を上回ること数倍な、この事実。
なんだか誰に言い訳しているのか自分でもわからないけど、まあ見ないよりは見る方が良いと言うことで。
おもしろかったら、大画面で再鑑賞してるしね。
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