明日は早くも東京へ帰る日。
実家に来て、のんびり羽を伸ばして心身共にリラックスするつもりだったのですが、只今非常に疲れています。
なぜだろう?
先日、予告通りDVDプレーヤーを買いました。
両親と押し問答の末、DVDプレーヤの代金は親が出しましたが、DVDソフトを7・8枚ほど買い与えてやりましたさ。
で、いざDDVDプレーヤーをテレビに繋ぐと、誰でも一目でわかる画面のちらつきと色むら。
不良品かと思っていろいろいじったり、他の部屋にあるテレビにつなげてみたりして、これはリビングにあるTVの調子が悪いんだといる結論。
すでに11年選手のテレビ。
思い切って買い換えようと言うことになり、そのついでに二階や倉庫に眠っているもっと古いテレビを一緒に処分しようということに。
さあ、そこからが大変。
二階から、20年以上前の家具調の大型テレビを2台。
倉庫の奧から、もう完璧に写らない小型テレビを2台。
父親と二人で大汗かいて、息を切らしながら、ようやくテレビを車に積み込み、電気屋へ。
電気屋に着く頃には、腕がプルプル出腰に力が入らない状態。
リサイクル申し込みと同時に、新しい液晶テレビを物色。
地上波デジタルも見れる奴で、割と大型なタイプに決定。
ここでも、代金をどっちが払うかで一悶着。
嫁も母も、自分が払うと言って聞かず、まあまあ、ここはお互い痛み分けということで、なんて嫁と姑の間に入り?代金を折半することで決着。(他は全く仲の良い嫁姑なのですが)
家に飛び帰って、さっそくテレビを設置。
いやあ、きれいですよ。
買うときに、画面の大きさに難色を示していた両親も、ブラウン管タイプのテレビと違い、体積の小さい液晶画面の圧迫感のなさに納得した模様。
だれがみても解る画質の違い(古いテレビは色のにじみがすごかった)に、うっとり。
夜、さっそく「天使にラブソングを」で映画鑑賞。
満足した模様です。
最後の晩餐は、両親と共に外食。
ホテルの中華レストラン(といっても田舎なのでサンダルで入れる気軽さ)で、好きな物を注文。
といっても、母親に好きかってさせると、4人では食いきれないほどの品数を、次から次へと注文しまくるので、他の三人で母親を牽制しつつも和やかな会食。
しかし案の定、大量に残る料理をほったらかし、一人デザ−トのチョコパフェに手をつける母親。
鼻から漏れるほど料理を詰め込み、動くのも億劫なほどな私。
現在、キャベジン飲んで安静中。
明日は、午前中から移動しなきゃならないのに、体調がたがた。
実家から自宅までの移動時間を考えると、ちと憂鬱です。
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