6/11/2008

waiting a hot coffee

「ただ今いれておりますので少々お待ち下さい;;」

最近こういうタイミングによく出くわす。
別に気にはしていないんだけど、お気に入りの店員さんの焦った顔と申し訳なさそうな顔とコーヒーを持ってきたときの、いたずらが見つかったようなはにかむ笑顔が見れたのでオールオッケー・無問題、いやいやむしろごちそうさま的な感謝を。
次は、それまで意識していなかった、いつも側にいるのが当たり前のように思っていた幼なじみから、バレンタインが終わる30分前に公園に呼び出され、どもりながら真っ赤になってるけど暗くて良かったみたいな、日本語にならないまま必死にロボットのようにぎくしゃくしながらチョコを渡す時みたいな態度でコーヒーを下さい。


どこらへんから妄想が始まったかというと、だいたい3行目からだと思われます。

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