気が付けば5月も終わりかけで、ジャケットがいらない季節、というより着たくない季節。
ハンカチ?とんでもない!フェイスタオル必携です。
といいつつ、ホットコーヒーを飲んでいるわけですが。(笑)
さあ、今朝もコーヒー飲みながらブツクサ言いますよ(苦笑)
先日、テレビを見ていたら北京オリンピックに絡んだ中国の特集をやっておりまして、日本ではありえない飲食店の常識という内容だった模様。
●ファーストフード店でオレンジジュースを頼んだら、有無をいわさずホットで出てくる。
●ペットボトルの冷たいお茶は基本甘い(砂糖入り)。
四千年の知恵だか、陰陽五行だか知りませんが、「冷たい飲み物は体に悪い」、というのが彼の地の常識だそうな。
体に悪いこと考えるなら他にもっと気を使うところあるだろ!というつっこみはこの際なしで(笑)消されちゃいます(何に?)
冷たいジュースを頼むときは、「冷たいオレンジジュース」と注文しなくちゃいかんそうな。
そういや、テレビでは粉ジュースをお湯で溶かしてたけど、それはそれで体にいいのか悪いのか、なんて思ったりしません。ええしませんとも。
二つ目のペットのお茶が甘い、というのは海外旅行でよく聞いたり体験したことがあるけど、中国で、というのはちょっと驚き。
一つ目と関係してくるのだけれど、飲み物はすべからく温かかくあるべき、が基本な為、
冷たい飲み物=冷たいのはジュースだろ=それじゃあ甘くなくちゃ
という三段論法?らしい(苦笑)。
なんだか、目の前で寿司にソースやマヨネーズをつけて食べられたような気分、というのは言い過ぎかな。
まあ、そんなことを思った週末でした。
追記:日本で冷たいお茶のルーツってのはどの当たりなんだろう?
案外、最初は外道扱いされていたりして(笑)

0 件のコメント:
コメントを投稿