雨なのでスタバでテキスト打ち
■今月の目標
時間の有効利用
今日までと言う罠(苦笑
テレビは時間を食う。
今更ながら、ダヴィンチ・コード(書籍)に夢中だ。
仕事のちょっとした空き時間でも、むさぼるように読書中。
■PSPで読書
最近、T-Timeというアプリケーション(以下アプリ)を導入しました。
このアプリがどういうものかざっくばらんに紹介すると、テキスト情報を縦書き表示してくれるというもの。
さらに、書き出し機能を使ってJPEGファイルに書き出す(1ページ1ファイル)ことによって、JPEG画像の表示ができる端末において縦書きテキスト(この時点でテキストデータではないが)の閲覧を実現することができる。
このアプリを使って、青空文庫に登録されている過去の文学作品を取り込み、JPEGファイルへ変換し、PSPへ転送して(転送機能もT-Time装備)読書中。
T-Timeの最新バージョンのすごいところは、表示フォーマットをパソコンはもちろんの事、画像表示が可能な端末である携帯電話からiPod、そしてPSPにまで対応させている点だ。
読もうと思えば、デジカメの液晶画面での読書も可能だ。(もちろん液晶画面装備のデジカメに限るが)
T-TimeからデジカメのメモリーカードにテキストをJPEGファイルで書き出し、デジカメの液晶画面で文章を読むことができる(機種によって画面の大きさが異なるので、機種によっては小さくて読みづらいものもあるだろうが)。
PSPは、液晶画面の表示がきれいな端末なので、なかなか快適な読書です。
正直な話、こんな機会がなければ宮沢賢治や樋口一葉の作品は目にすることがなかったと思う。
青空文庫のテキストを利用するのは、実は今回が初めてじゃない。
以前、Newton(PDAの元祖と言われているけど今のPDAとは似ても似つかない)で、テキストを縦書き表示するアプレット(Newtonではアプリケーションといわずにアプレットと呼んだ)とともに利用したことがあった。
使い勝手は、快適だったにも関わらず、惜しむらくは液晶がグレースケールだったのと、バックライトがグリーンだったので長時間の読書(特に野外や電車内)では、視認性が悪かったので、段々と利用頻度が落ちてしまった。
現在、自分の場合PSPは、その本来の機能であるゲーム機能よりも、それ以外の携帯情報端末としての利用で盛り上がっているんだけど、これってPSPユーザ全体で見た時、どれくらいの割合になるんだろうか。
PSPの内蔵ソフトのバージョンによって、あんな事もできたこんな事もできたと言う話は聞くが、実際、それほどコアな使い方している人ってどれくらいんだろ?
これで、屋外での無線Lanを利用したネットブラウズができればいいのに。
端末のスペックは申し分ないのに、それらを封印したまま(利用できるアプリケーションがない)という飼い殺し状態はいつまで続くのだろうか。
ちなみに、私の場合立ったままでPSPを持つにはつらいので(重いし)電車で座れなかったら文庫本を、座れたらPSPを取り出すという感じで使ってます。
■出勤
黒酢ドリンクとビスコ(小麦胚芽入り)
ビスコうまい
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